こんにちは。コトノバです。
2019年11月より、ホリエモンこと堀江貴文さんがVoicy(ボイシー)で音声コンテンツの放送を開始されました。
こういう影響力のある方が参加されることでVoicyもさらに利用者が増えていくことと思います。
そこで今、私にとって日常のなくてはならない情報源になっているVoicy(ボイシー)についてご紹介します。
この記事を読むと、あなたも音声メディア、Voicyの魅力にとりつかれると思います。(たぶん…)
- Voicy(ボイシー)って?
- ホリエモンだけでなく、厳選された有益な情報をインプットできる
- すべて無料で聴けます
- 「ながら聴き」で情報をインプット
- 時間を気にせず、いつでも好きな時に聴ける
- 毎日の旬でリアルな情報が得られる
- 読むのに疲れたら音声メディア
- 「人の声」ならでは。「言葉」以上に伝わるものがある
- 日常の景色に目を向けられる
- まとめ
Voicy(ボイシー)って?
ご存知の方も多いかもしれませんが
Voicy(ボイシー)は、簡単に言うとネットラジオです。
2016年に「声と個性を楽しむこれからの放送局」というテーマでスタートし、2019年9月時点で250万ユーザーを突破しているようです。
ここで「今さらラジオ?」と思う人もいるかもしれませんが、実際に使ってみると今までのラジオとはかなり感覚的に違います。
「耳で聞くブログ」という感覚です。
正直、私はハマってしまい毎日の楽しみ&情報源になっているので、その魅力を少しご紹介します。
ホリエモンだけでなく、厳選された有益な情報をインプットできる
Podcast(ポッドキャスト)などと違い、Voicyで情報発信するパーソナリティは審査が必要なため、厳選されたとても有益な情報発信が多いです。
有名なところではホリエモンさんの他に、キングコング西野さんやブロガーの第一人者であるイケハヤさんなどがおられますが、これまで知らなかった他のパーソナリティも、話術・内容ともに質の高い情報が多いです。
私もVoicyで初めて知ったパーソナリティも多いのですが、新しい情報発信者との出会いもVoicyの魅力の1つです。
すべて無料で聴けます
Voicyは専用アプリまたはウェブサイトからすべて無料で聴けます。
会員登録なしでもすぐに聴き始めることができるのも気軽なところです。
「ながら聴き」で情報をインプット
Voicyなど音声メディアの嬉しいところは「ながら聴き」ができることです。
私は、通勤中に片道で約20分ほど徒歩の時間がありますが、その時Voicyを聴くのが毎日のルーティンになっています。
往復だと40分間、以前はただ歩いていた時間が情報インプットの時間に変わりました。
特に夏や真冬など外を歩く時間がおっくうになる季節も、「Voicyの時間」だと思うことで、少しワクワクする楽しみの時間に変わったのは得をした気分です。
あとは、食事中や車や電車などでの移動中など、いろんなすきま時間を効率的に有効活用できます。
時間を気にせず、いつでも好きな時に聴ける
Voicyは、パーソナリティごとにコンテンツが蓄積されているので、いつでも好きな時に過去の放送を順に聴くことができます。
またコンテンツやパーソナリティによっては、1つの放送の中でもいくつかのチャプター(区切り)に分かれているので、聴きたい部分だけ聴けるのも便利なところです。
毎日の旬でリアルな情報が得られる
Voicyのパーソナリティは、スマホで録音している人がほとんどのようです。
自宅だったり、移動中だったり、どこでも手軽に発信できるので、毎日とても旬な情報が発信されています。
パーソナリティにとっても気軽に身近な場所で収録できるためか、その空気感が伝わり、パーソナリティとの距離感がないリアルな感じもその魅力の1つです。
読むのに疲れたら音声メディア
書籍やブログなどのウェブ記事など、目で読むのに疲れた時にも、Voicyなどの音声メディアは便利です。
「ちょっと休憩」という感覚で目を休めて音声メディアに切り替えると、リフレッシュした気分で気楽に、受動的に情報をインプットできるのも魅力の1つです。
もちろんアプリなら、スマホをオフにした状態でのバックグラウンド再生もできるので、youtubeなどイヤホンで音だけ聞くよりもストレスなく使えます。
「人の声」ならでは。「言葉」以上に伝わるものがある
また、音声メディアが目で読むメディアと大きく異なるポイントは「声から伝わる人間性」です。
文字だと同じ1つの言葉でもそのニュアンスは読み手の受け止め方しだい。
「この筆者はどういうつもりで言っているのか?」「この人はどういう人なのか?」を理解するのに時間がかかる場合もあります。
でも「声」は、その話口調や声そのものから、言葉のニュアンスや人間性がダイレクトに伝わります。
文字だけだとぶっきら棒に聞こえる言葉も、声として聴くことで好きになれることも多いと思います。
日常の景色に目を向けられる
耳で情報をインプットすることで、普段見逃しがちな日常の景色が見えるのも、音声メディアの魅力だと私は思っています。
今や、電車の中などどこにいても、多くの人が、それぞれスマホの画面を見ているのが当たり前の光景です。
ただたまには電車の窓から見える景色、車内の広告、周りの人達に目を向けるのも、大切なことのように思います。
時に情報収集のメディアを変えることで見えてくるものも、「顧客目線」が重視される今だからこそ、忘れてはいけない大切な情報源ではないでしょうか?
まとめ
私自身、最初Voicyの存在を知った時は「今さらラジオか?」と思ったのですが、実際使ってみるといろんな魅力があることに気づき、今は日常の欠かせないアイテムになっています。
- 効率よく情報をインプットできる
- 新しく好きな情報発信者に出会える
- 日常の景色が目に入るようになる
今、特に海外では、音声メディアが急速に成長しています。
音声検索、アレクサなどのスマートスピーカーだけでなく、音声広告なども本格的に動きはじめています。
日本でも、今後ますます音声メディアや音声コンテンツ自体も充実されると思いますので、もし興味が湧いたなら、ぜひあなたも日常の情報源として取り入れてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。