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激安タブレット!アマゾン Fire HD 10を使ってみた感想・レビュー →【10インチサイズのHD10のほかHD8・HD7も選べます】

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こんにちは。コトノバです。

 

「安くて快適なタブレットが欲しい!」と、

探していてAmazonのFire HDに出会いました。

 

ただあまりにも安いので「ほんとに大丈夫かな?」とちょっと不安に思いながらも

「まあ、とりあえず買ってみようか」と

Amazon Fire HD 10インチタブレットを購入。

 

で、まず結論から言うとぜんぜん大丈夫!、とても快適です

 

とはいっても、どんな使い方をするかによっても感じ方は違うので、

このタブレットはどういう人に向いているのか?

Amazon Fire HD 10良い点、ちょっと残念な点などをご紹介します。

 

 

 

アマゾン Fire HD 10はどういう人に向いているの?

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まずざっくりいうと

 Amazon Fire HD 10 は動画や音楽鑑賞、電子書籍での読書、インターネット利用(検索やお買い物)などに特化したタブレットです。


それほど高機能じゃなくていいから
自宅でかんたんに、ある程度キレイな画質で映画を観れたり、

紙の本を読むのに近い感覚で、ストレスなく電子書籍が読めたらじゅうぶん満足

という人にはとても向いています。

 

年齢が高めの人や、子供の動画学習などにもとて相性がいいと思います。

(老眼が気になる私は、画面が見やすいのがとてもうれしいです)

 

逆に言うと、例えば動画編集をしたりとか、軽いプログラミンをしたりとか

 タブレットでなんでもやりたいという人にはスペック的にちょっと厳しいと思います。

 

安さの理由(価格は激安だけど大丈夫)

Amazon Fire HD 10は、大きめの10インチサイズ・RAM32Gで15,980円(税込)

このサイズで1万円台のタブレットは群を抜いて安いです。(マイナーなメーカーのものは別として)

 

他社の参考として、安いものでHUAWEI(ハーウェイ)32Gで22,000円台Lenovo(レノボ)16Gでも16,000円台。

Amazon Fire HD10がダントツですね。

 

で、なぜこんなに安いのか?ですが、理由は大きく2つ。

  • 1.アマゾンはタブレット販売の利益が目的ではないから
  • 2.目的をしぼって不要な機能を省いたから

1.アマゾンはタブレット販売の利益が目的ではないから

他社と一番ちがうのはここです。

他の会社は本体を売ることで利益を上げるビジネスモデルですが、Amazonは違います。

 

Amazonのサービス(物販、動画や音楽、電子書籍の定期利用)を使ってもらうことが一番の目的です。

ですので、アマゾンのサービスを使うのに一番便利なタブレットを販売して

ずっとAmazonのサービスを快適に使ってもらえばいいのでタブレット本体を安くで販売してもじゅうぶん利益を上げられるからです。

 

逆にいうと、使いづらいタブレットを売って、Amazonのサービスを使いづらくするのはアマゾンとしてはマイナスなので、タブレット自体の品質にも力を入れており「安くて良い品」が実現しています。

 

2.目的をしぼって不要な機能を省いたから

もう一つ、価格をおさえるためには何にでも使えるオールマイティなタブレットではなく、あくまで「普通にネットが使えること+動画・音楽・読書が快適に楽しめる」ことに目的をしぼった機能になっています。

 

Googleplayのアプリのインストールに未対応(実際ダウンロードする方法はありますが)だったり、必要以上に高機能なスペックにしないことで今のコスパを実現しています。

 

私も最初「こんなに安くて大丈夫?」と思いましたが、この「激安の理由」を知って安心、納得して購入しました。

 

アマゾン「Fire HD 10」の良い点・残念な点

ここからはもう少し具体的にAmazon Fire HD10の「良い点」「残念な点」、実際に使ってみた感想についてご紹介します。

 

アマゾン「Fire HD 10」の残念な点(デメリット)

まずは残念な点からです。

  • Google Playのアプリをインストールできない
  • カメラの画質はあまり良くない
  • スペックがそれほど高くない

残念な点としては、強いてあげるならこの3点ぐらいです。

タブレットでいろんな作業(動画編集やエクセルなどの業務ツールでの作業)をする人でない限りは問題ないと思います。1万円台という値段を考えると十分だと思います。

 

※もしタブレットで動画編集もしたいという場合はやっぱりAppleのiPad Proが安心です。

 

アマゾン「Fire HD 10」の良い点(メリット)

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次に良い点です。

  • とにかく安い
  • 画質がきれい
  • 本体にステレオスピーカー付
  • 16:9インチのワイド画面
  • ALEXA(アレクサ)が使える

 良い点は上にあげたとおりですが、使ってみて感じたのはやっぱり画質の良さ

映画やYoutube動画も思った以上にキレイな画像で観れますが

それ以上に電子書籍の文字が読みやいのが助かります。私は老眼が気になるので、かなりうれしいポイントです。

 

あとは、高画質で縦長のスクリーンが雑誌にも向いています

もともと電子書籍と雑誌の相性は悪いと思っていましたが、高画質10インチ大型画面のアマゾンFire HD 10は大丈夫でした。

 

アマゾン「Fire HD 10」を買って使ってみた感想・レビューまとめ f:id:cotonova:20201121130034j:plain

最後にAmazon Fire HD 10を実際に買って使ってみた感想のまとめですが

すごく気に入っていて「もっと早く買っておけばよかったなあ」と思っています。

 

買う前に、10インチの「Fire HD10」と7インチの「Fire HD 7」とどちらのサイズがいいか迷いましたが、結果的に10インチのほうでよかったと思っています。

とにかく動画も臨場感があり、電子書籍の文字も読みやすいのがうれしいところです。

 

あと購入時の初期設定もとても簡単で、電源を入れたら表示される指示に従って進むだけ。箱から出してから5分ぐらいで使えるようになりました。

 

とにかくこの値段でこのパフォーマンは申し分ないので、よほどのハイスペックを求めない限り、おすすめします。

ぜひご検討ください。

 

なお、Amazonプライムの人はさらにお得になります。

30日間の無料お試し期間中でもAmazonプライムのサービスは適用されるので、まだの人はぜひこの機会に試してみてください。

 

AmazonのタブレットFire HDシリーズ各種ラインナップ(HD10、HD8、HD7、キッズモデル)

 AmazonのタブレットFire HDシリーズは10インチ・8インチ・7インチそれぞれのサイズが約1万円~2万円で。カラーもシンプルなブラック・ホワイトから選べます。またお子様に安心のキッズモデルもブルー・ピンク・パープルのバリエーションがあるため家庭内で気軽にエンタメを楽しむのにおすすめのタブレットです。

Fire HD10(サイズ:10インチ ストレージ:32GB or 64BG)約1.5万円~

 

 Fire HD8(サイズ:8インチ ストレージ:32GB or 64BG)約1万円~

 

 Fire HD7(サイズ:7インチ ストレージ:16GB or 32BG)約6千円~

 

 Fire HD10キッズモデル(サイズ:10インチ ストレージ:32GB or 64BG)約2万円~

 

  Fire HD8キッズモデル(サイズ:8インチ ストレージ:32GB )約1.5万円~

 

 Fire HD7キッズモデル(サイズ:7インチ ストレージ:16GB )約1.2万円~

 

 

cotonova.hatenablog.com

 

 

BOSEのBluetoothスピーカーを3年使った感想。 SoundLink Mini Ⅱ(2)がおすすめ 【レビュー】

ボーズサウンドリンクミニ01

こんにちは。コトノバです。

 

我が家で「これは本当に買ってよかった!」と思ったもの

BOSEのBluetooth対応スピーカー SoundLink Mini Ⅱ (ボーズ サウンドリンク ミニ)についてご紹介します。

 

普段、スマホ・パソコンで、音楽や映像を楽しんでいる人には特におすすめです。

 

「スマホの音楽が気軽に聴ける小型のスピーカーが欲しい」

 

そう思っていくつかの店舗に出向き、聴き比べした結果SoundLink Mini Ⅱ を購入。

我が家で3年間、使ってみた感想のまとめです。

それぞれについて少し詳しくご紹介していきます。

 

低音と大パワー!とにかく音が心地いい

音楽を楽しむカップル

もともと私は「BOSEはやたらと低音と高音が誇張され過ぎて不自然な音」という偏見を持っていました

 

でも店舗でいくつかの小型スピーカーを聴き比べしてみると、BOSE SoundLink Mini Ⅱ (ボーズ サウンドリンク ミニ)の音の心地よさは群を抜いていました。

 

素直にこの音は好きです。

 

これぐらいコンパクトなスピーカーは、音が硬すぎたり、低音が不自然に出すぎて音の輪郭がボヤッとしがちですが、このスピーカーはかなり研究し開発されていると感じます。

 

人が聴いて「心地いい!」と感じるポイントをとてもうまくついて設計されています。

 

小型スピーカーとは思えない

迫力や、広がり感のある音を求めるならとてもおすすめです。

 

コンパクトな手のひらサイズ

ボーズサウンドリンクミニ大きさ比較

 

サイズはとてもコンパクトです。

 

「手のひらサイズ」とよく言いますが本当にちょうど大人の手の平ぐらいの大きさ。

私のiPhone6sより少し大きいくらい。

 

重さも680gと軽量ですので持ち運びも楽々。

家の中はもちろん、カバンに入れて旅行に持っていくのにも便利です。

 

Bluetooth対応!スマホ・PCですぐ聴ける

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Bluetooth(ブルートゥース)で、スマホやパソコン・タブレットなどの端末との接続も、とても簡単・スムーズです。

 

Bluetooth(ブルートゥース)とは、デジタル機器同士を無線接続する機能。

市販のスマホやパソコン・タブレットなどはほぼ標準で搭載されていて、無料で使えるものです。

 

このSoundLink Mini Ⅱ は、スマホなどの端末を同時に2台まで接続可能。

2台までなら一度繋げば、あとはいつでも音楽が聴けます。

 

また、端末8台までブルートゥースリストに登録できるので、2台目以降の音を聞きたければ、本体のボタン1つ押すだけですぐに切り替えて聴けます

 

端末とスピーカーの距離は9mまで許容範囲ですので、端末を置いたまま隣の部屋までスピーカーだけを持って行っても問題なく聴けます。

 

アナログ接続もOK

ボーズサウンドリンクミニ横から見た画像

 

入力端子はミニプラグとMicro-B USB端子。

 

もしBluetooth機能のないテレビやオーディオ機器と接続するなら、ケーブルで接続して使うことも可能です。

 

操作がとても簡単

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操作もとても簡単です。

ボタンは「電源」「音量のプラス・マイナス」「Bluetoothの端末切り替え」のみ。

 

基本的に電源を入れるだけ、必要に応じスマホなど端末で音量を変えるぐらいです。

 

お洒落でシンプルなデザイン

ボーズサウンドリンクミニインテリア風

もちろん好みは人それぞれですが

デザインはとてもシンプルでオシャレです。

 

存在感を強くアピールするデザインではありませんが、その分どんな部屋にもマッチするのでこれも嬉しいところです。

 

これも、今回BOSEのSoundLink Mini Ⅱ (ボーズ サウンドリンク ミニ)を選んだポイントの1つです。

 

カラーはシルバーとブラックの2種類。どちらも落ち着いた色調なので部屋の雰囲気にも合わせやすいです。

 

 

12時間バッテリーで旅行にも便利

ボーズサウンドリンクミニパーツ画像

アウトドアに持ち出して使う場合、充電の持ち時間は大切なポイント。

1回の充電で12時間使えるので、1日中鳴らしっぱなしにしない限り、問題ないと思います。

※私が買った3年前のものは10時間。現在販売中のものは12時間までバージョンアップしているようです

 

また、バッテリーは680gの本体に内蔵されているので、荷物がかさばる心配もありません。

 

スピーカー本体を乗せる薄い台が充電器になっているので、全く邪魔にならないところも嬉しい点です。

 

まとめ→値段は少し高めだけど…それでもお得(コスパ良し)

ここまでいいことばかり書いてきましたが、1つ課題を挙げるなら値段でしょう。

BOSEは全体的に少し高め。最新機種は3〜4万円前後になります。

 

他社では1万円未満の製品も多い中、SoundLink Mini Ⅱも私が購入した頃は確か27,000円ぐらいでした。

 ただ、今はBOSE公式サイトで定価が24,200円(税込)。Amazon楽天市場だと少し安くなっていることもあるようです。

デザイン性や品質を求めるならかなりコスパは良いと思います。

 

 あとBOSE公式サイト90日間無償トライアルキャンペーンを実施中(2021年5月現在)。

購入してみてもし満足しなければ本体代金だけでなく返品するときの送料まですべて返金してくれるのはかなり太っ腹なキャンペーンですが、このあたりもBOSEさんのこのスピーカーの品質に対する自信の表れを感じますね。

 

もし迷うならBOSE公式サイト、迷いがないならポイントもたまるAmazonや楽天で購入がおすすめです。

 

私にとって、音楽は人生を豊かにしてくれる大切なもの。

気軽に心地良い音を楽しめるこのスピーカーに出会えて大満足ですのでよろしければぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

 


アナログレコードが自宅で作れるPhonocutについての感想

こんにちは。コトノバです。

 

Phonocut(フォノカット)という

自宅でも簡単にアナログレコードを作れるカッティングマシンをご存知でしょうか?

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アナログレコードが自宅で作れるマシン Phonocut(フォノカット)

2019年の秋にクラウドファンディングが行われ、募集開始から7時間で目標額の約2400万円を突破するほどの人気。2020年12月出荷に向け準備が進められています。

 

ボタンを押すと、お好みの音源を簡単にレコードにできるこのマシンが20万円前後で手に入るとのこと。

 

Phonocut(フォノカット)は、オーストリアPHONOCUT Maschinenという会社が製造。

 

レコードは10インチ(25.4cm)で、片面に約10~15分録音できます。

 

録音する板は1枚で1,000円程度。

 

回転数は33 1/3回転のみ対応ですが、45回転にも対応する計画とのことです。

 

2020年の12月に出荷される予定で、キャンペーン価格は、本体とダイヤモンド針付きカートリッジ、さらに専用ブランク盤5枚が付いて1499ユーロ(約18万円)だそうです。

※日本への送料は100ユーロ(約1万2000円)

 

これを聞いて私は

「おもしろそう」と思うと同時に

 

今後Phonocut(フォノカット)は、どんな人が、どんな風に使うようになるのだろう?

という興味が湧いてきました。

 

アナログレコードについて、

また最近の音楽シーンを踏まえ

想像するPhonocut(フォノカット)の可能性

レコードの未来について考察します。

 

アナログレコードの価値

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我が家には1,000枚近くのアナログレコードがあります。CDより多いかもしれません。

 

特にレコードマニアというわけではなく、私が音楽を聴きあさった学生の頃はまだ、好きな音楽を入手しようと思うと、必然的にレコードだったのが一番の理由です。

 

でもやっぱり、今思うとアナログレコード自体は好きです。

 

ジャケットのデザインに魅了され、封を開けた時の匂い、針を落として、ライナーノーツを眺めながら初めて聴く音楽は、心躍らせられるものでした。

 

音楽という情報を買ったつもりが、

無意識のうちに、レコードというモノ、そしてそれを通じて得られる体験にも、いつもワクワクしていたのかもしれません。

 

無駄を削ぎ落としたCD、そしてストリーミング

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今はウェブでのストリーミング・ダウンロードが主流ですが、思い返せばCDになった頃から、シンプルに「音楽を買う=情報を買う」という図式に変わったような気がします。

 

大きなアナログレコードは場所をとる。

 

それに対して

純粋に「音楽を聴く」という行為のためには、レコードという「モノ」は無駄な要素。

 

そこでコンパクトなCDに変わり、さらに音という情報だけをストリーミング・ダウンロードするという時代こ流れはとても理にかなっています。

 

ただ、そんな中で、今なぜまたレコードなのでしょうか?

 

最近、にわかに若い人たちの間でも、アナログレコードが注目され始め、ついにカッティングマシーンまで販売されるのはとても面白い現象です。

 

音楽は無料。ライブという体験にこそ価値を

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レコード→CD→有料ダウンロードと来て、最近では音源そのものも無料で配信するアーティストが増えてきました。

 

youtubeなどで、個人が勝手にどんどん音源を流せるようになる中、音という情報そのものにお金を払うことすら、その意味が薄れているのでしょう。

 

そんな中で、ライブに足を運ぶ人が急増しています。

 

みんなその瞬間、そこでしか味わえない体験にこそ、一番の価値を感じるようになっているのだと思います。

 

ライブ音源さえyoutubeで見放題な今、情報そのものよりも体験を求めているのかもしれません。

 

1枚1,000円。インスタントカメラの写真を何枚も買い続ける人たち

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先日、20代の女性社員と話していて驚いたことがあります。

 

彼女は、好きなインディーズバンドのライブに毎月のように各地まで足しげく通い、その度にグッズや写真を購入するそうです。

 

驚いたのは、その写真の購入。

その場でプリントされるインスタントカメラ「チェキ」で撮った写真が1枚1,000円。これを1回のライブの度に5〜10枚購入するそうです。

 

なんで買うのか、と尋ねると

 

アーティストと過ごしたその瞬間の記録は、その1枚しかないから!

 

だそうです。

 

ライブというその時だけの特別な体験

これを写真という「モノ」に記録して、持ち帰るということなのでしょう。

 

レコードを自宅で作れるPhonocut(フォノカット)の可能性

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Phonocut(フォノカット)が出ると知った時

 

「レコードを自宅で作れるなんて、かんかすごい!」

 

と思いました。

 

ただ、いわゆるレコードマニアの方々が買うイメージはあまり持てませんでした。

 

「じゃあ、誰か使うのか?」

 

Phonocut(フォノカット)で作られたレコードは

案外、「聴く人」ではなく「音を発信する人」に使われるのではないか?

と思っています。

 

先ほどお話ししたチェキのように

 

その瞬間にしかない音にレコードという付加価値をつけてパッケージし、人に届けるツール

 

例えば、

ライブをリアルタイムで録音したり

アーティストが1発どりの演奏を録音したり…

 

その瞬間にしかできない音の体験を収めることで

世界でたった1つのレコードとして、高い価値が生まれる。

 

レコードからストリーミングへ

音楽という「情報」だけに削ぎ落とした結果、

 

今度は、その瞬間にしか味わえないコト、体験をレコードというパッケージに収めることで

 

それを手にする人の、大切な宝物になっていくのかもしれない、

 

などと思ったりしています。

 

 

そんなことを書いていると、また久しぶりにアナログレコードを聴きたくなりました。

 

昔、ドキドキ、ワクワクしながら封を開けた時の気持ちを思い出しながら、週末はのんびり

レコードを楽しんでみようと思います。

 

 

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