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Bose公式サイト限定の90日間返品・返金保証サービスとは?(90日間無償トライアル)

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Bose90日間返品返金保証(無償トライアル)タイトル

この記事では、スピーカー・イヤホン・ヘッドホンなどオーディオ製品メーカーで世界トップクラスの人気を誇るBose(ボーズ)の公式サイト限定サービス「90日間返品・返金保証」について、公式サイトよりも詳しく解説します。

 

Bose公式サイトではこの「90日間返品・返金保証」についての記載が探しにくく、またあまり詳しい内容も書かれていないため、直接Bose公式カスタマーサポートに問い合わせた詳細内容(返品方法・返送時に必要なもの・返品時の送料・注意点など)をわかりやすくまとめました。

なお、先に結論だけお伝えすると

Boseの90日間返金保証は、理由に関わらず返品すれば送料含め全額返金してくれる、とても良心的な制度です。

もし「購入後に返品するかもしれない」という方は、公式サイトで購入されるのが安心です。

 

一方、「返品する気はないので、安く買いたい」という方は、楽天市場またはAmazonで購入のがおすすめです。

特に楽天市場ではBose製品が20%以上割引されていることもあります。

返金保証の安心感か?価格の安さか?ぜひこの記事を読んでご判断ください。

 

 

Bose(ボーズ)90日間返品・返金保証とは?

100%の満足を保証します」と、公式サイトにも記載がある通り、品質の高さに自信のあるBoseだからこそできるサービスが「90日間返・返金保証」です。

サービス概要

「90日間返品・返金保証」とは、Boseの公式サイトで対象商品を購入後(送料無料)、90日以内に返品すると、購入代金の全額を返金、返品時の返送料もメーカーが全て負担してくれる、というもの。

 

つまり実際に自宅で使ってみて、満足できなければ全額返ってくるので、実質90日間無料でお試しできる、利用者にはとても安心なサービスです。

※以前は公式サイトで「90日間無償トライアル」と表記されていましたがまさにそういうサービスです。

 

【公式サイト上での表記】

公式サイトに記載された「90日間返品・返金保証」についての内容は以下の通り。(2022年9月現在)

引用元:Bose公式サイト

Bose90日間返品返金保証について公式ページ画像

※「30日間」と一部記載がありますが、以前の返金保証期間が公式サイト上に残っているだけですので気にしないでください。

 

ただ公式サイトのサポートページを見てもこれ以上の内容が見当たらないと思いますので、実際に私がBoseに問い合わせた詳細内容や6つの注意点のまとめをQ&A形式で解説します。

 

【Q&A】Bose90日間返品・返金保証を詳しく解説

対象期間はいつから数えて90日間?

商品購入後、製品が到着した日(を含む)から90日間です。

 

対象商品や条件は?

Bose公式サイトで「90日間返品・返金保証」と記載された商品が対象です。

 

BOSE返金保証の公式サイトでの表記例

なお、Bose公式サイト以外(Amazonや楽天市場や家電量販店など)で購入した場合、90日間返品・返金保証の対象外ですのでご注意ください。

※返金保証対象となる台数制限は特に設けられていませんが、かなり多くの台数を購入する場合は念のため確認してください。(いたずら防止のため)

 

返品の理由は?

返品の理由は特に問われません。

「満足しなかった」というだけの理由で全額返金の対象となります。

 

返品方法は?

製品到着日から90日以内に、カスタマーサービス窓口(電話)0120-235- 250、または公式サイトのチャット窓口から返品依頼すれば返品方法(送り先倉庫の住所など)や返金方法が案内されます。

 

なお、返品依頼をする際には、事前に注文番号(購入時のメールに記載)を用意しておくとスムーズです。

※電話・チャット窓口には受付時間と定休日があります。また時期によって混み合う場合や時間変更の可能性もありますので少し余裕をもって連絡するのが安心です。

【カスタマーサポート受付時間】

月~土の9:00~18:00
定休日: 日曜日、祝日、年末年始

※2022年9月現在

Bose公式サイトはこちら 

返品時に必要なものは?

返品時は、箱も含めた全ての同梱物を返送する必要があります。

※返品までは一式残しておいてください。

 

また返送伝票の発送人名欄には必ず購入時の注文者名を記載してください。

 

返品の送料は?

返品時の送料もメーカー負担となりますので返品依頼時に案内される所定の倉庫住所に「着払い」で送ってください。

 

返金方法は?

返金方法については、返品依頼時にBoseカスタマーサポートより具体的な案内がありますが、基本的には以下の内容となります。

 

【代金引換払いなどすでに代金支払いずみの場合】

メーカーより指定の銀行口座へ購入代金を全額振込。

 

【クレジットカード払いやショッピングクレジットの場合】

  • 請求取消し可能な場合は、メーカーよりカード会社への請求取り消し処理。
  • 一度口座から購入代金が引き落とされた場合は、翌月以降に同口座にメーカーより全額振込。

 

【まとめ】「90日間返品・返金保証」利用時の注意点6つ

以上の内容から、特に下の6つの注意点は事前にチェックしておくとスムーズで安心です。

  1. Bose公式サイトでの購入が必要
  2. 購入時の注文番号を残しておく
  3. 製品到着時に届いた箱を含む全ての同梱物を返品時までは残しておく
  4. 返品依頼のカスタマー窓口は受付時間や定休日があるので少し余裕をもって手続きする
  5. 返品時は製品の箱に記載されたシリアル番号を控えておく
  6. 返送時は必ず着払いで返品する

 

【ご注意】楽天市場のBose30日間返品・返金保証は?

あとBose公式サイト以外に、一部楽天市場などで公式出店している商品には「30日間の返品・返金保証」と書かれていることがありますが、楽天市場で購入した場合は返送料は自己負担となります。

楽天市場など通販サイトはポイントやクーポンがつかえるので少しお得なこともありますが、もし返品する場合、送料が高くなるかもしれませんのでご注意ください。

 

「心地よい音」の感じ方には個人差があるのでまずは90日間お試し

Boseスピーカーがある部屋のイメージ

私は12年間サウンドエンジニアの仕事をしてきたのですが、実は音楽スタジオやテレビCMなどの音響スタジオでBoseをメインスピーカーとして使っているところはほとんどありません。

 

その理由は、Boseは「心地よい音」を出すように作られているから。

レコーディングスタジオで、求められる「良い音」は、音源をそのまま再生するスピーカーなので、心地よい音に作られたBoseスピーカーは不向きなのです。

 

Boseは、家の中や店舗、イベント会場などで音を聴く多くの人が「心地よい」と感じるように、例えば低音を少し強調するなど調整しています。

 

ただ、この「心地よい」という感じ方は人それぞれで、中には「Boseの音はクセが強いから苦手」という人もおられます。

 

「90日間返品・返金保証」というサービスが提供できるのは大半の利用者が満足するからこそ。

一方「合わない」と感じる人もいるので、そういう人が返品できるようになっています。

 

ですので、もしBOSEを初めて購入する人は、「90日間返品・返金保証」のあるBose公式サイトで購入し、試してから判断することをおすすめします。

 

Bose公式サイトはこちら

Bose

 

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