こんにちは。コトノバです。
初心者だけど…
「動画編集スキルを身につけたい!」
という人におすすめのものをご紹介します。
動画編集を一から本気で身につけたい人は
知っておいて損はないのでぜひ読んでみてください。
わたしは約12年間
映像業界でエンジニアをしていたので
少しは参考になると思います。
※この記事は2~3分ほどで読みます。
動画編集の初心者は必見!Adobeマスター講座(ソフト付属)
まず結論ですが
AdobeCC & デジタルハリウッドのオンライン学習が
セットで39,980円(税込み)の
というものがいい、というお話です。
多くのクリエーターが使う定番ソフト
Adobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブ クラウド)12カ月版。
通常ならこれ単体で4〜7万円以上するものですが
それに加えて
あのデジタルハリウッドの
オンライン学習(基礎動画教材 63時間分)が
セットで39,980円(税込)という価格なのです。
しかも
受講中に課題として制作した作品を提出すると
プロのクリエイターが添削して
個別に指導までしてくれます。
これから動画編集を始める人におすすめする理由
これから動画編集をはじめていく人は
パソコンと編集ソフトだけは
まず最低限そろえる必要がありますね。
このとき無料の動画編集ソフトもたくさんありますが
もし仕事としてYoutubeの動画編集代行などをはじめていくなら
プロクリエイターの間で一般的に使われてるソフトは必要。
ここまでそろえば
あとは経験値を積むだけ、です。
ただここからがポイントで
ソフトを購入しても
いきなり仕事を受注するわけにはいかず
数をこなしていくためには
自分のYoutubeチャンネルを立ち上げるなど
動画編集の練習用のコンテンツが必要になります。
で、ここを超えるハードルがなかなか高いのです。
「どんな動画を作るのか?」
「どんなクオリティが必要になるのか?」
「それぞれのソフトはどうやって使うのか?」
これらを一つ一つ独学でやるには
時間がかかり心折れてしまう人も多いようです。
そんなとき、
オンライン講座で課題を制作しながら学び
プロクリエイターの添削を受けられるのは
初心者にとっては
願ったり叶ったりの環境だと思います。
なお
付属のAdobeソフトのライセンスは
商用利用可能なものなので
動画講座をオンラインで学びながら
少し慣れてくれば副業として
動画編集の仕事を受注することもできます。
なんでそんなに安いの?
ではなぜ
このAdobeマスター講座が
こんなに安価で提供できるのか?です。
これは
デジタルハリウッド自体の目的が
この商品の販売で儲けようとしていないからです。
目的は
デジタルハリウッドのオンライン学習を
クリエイターという仕事に興味のある人に
実際に体験してもらうことで
デジタルハリウッドという学校に興味をもってもらうため。
言ってしまえば、広告宣伝のためだからです。
もしその中からデジタルハリウッド大学に入学したい人が
1人でも増えれば、デジハリとしては一番うれしいわけです。
デジタルハリウッドってどんなところ?
ところで
「デジタルハリウッドってどんなところ?」
という人に少しご説明しておきます。
デジタルハリウッドは
デジハリオンラインのほかに、
デジタルハリウッド大学・大学院を運営する
デジタルハリウッド株式会社が母体になります。
デジタルクリエイター育成のため
日本では約30年前に専門学校を設立、
その後、大学、大学院、オンライン事業に展開しています。
その道では国内トップクラス
かなりの大御所になります。
設立当初から
現役クリエイターを講師において
テレビ・映画・WEBデザイン・音楽業界など
各種クリエイティブの現場で必要な
実践的なノウハウを学生に伝え
プロの現場でのインターンなどを経て就職までを
サポートするなど一貫している企業です。
わたしも何度か
デジタルハリウッドの学生への講習などを
行ったこともありますが、
優秀なクリエイターを世に輩出している学校
という印象をもっています。
もし
映像編集に限らず
デジタルクリエイターに興味があるなら
オンライン学習講座でチェックしてみるのも
いいかもしれませんね。
まとめ
通信においては今まさに
4Gから5Gに変わろうとしていて
この1・2年で動画をはじめデジタル通信のスピードが
劇的に速くなります。
あらゆるクリエテイティブの
デジタル化は加速し
それをつくるクリエイターの需要は高まるでしょう。
そんな中で
動画編集をはじめ
クリエイターとしての第一歩を踏み出し
そのスキルを身につけておくことは
今後とても大切なこと
というよりある意味では
必要条件になってくるのかもしれませんね。
そんな中で
このデジハリのAdobeマスター講座は
とっかかりとしていいものだと思いますので
動画編集などのデジタルクリエイターに
興味のある人はぜひ検討してみてください。